弊社は九州大学で発足した大学発ベンチャーであり、現在も、九州大学や近畿大学に所属する研究者の協力を得て研究が進められています。私共の研究の全体像や具体的な事例を紹介しています。
研究概要
研究の三大要素:天然物の研究には、臨床試験の他、関与成分の分析と作用機序の研究が大きな3つの要素になっています。
関与成分の分析:どの成分に効果があるかを化学的な分析により特定します。
作用機序の研究:細胞や遺伝子レベルでの影響を研究しています。
研究事例
霊芝の効果:ガンやウィルスに対する効果があります。
糖調唐辛子の効果:食後の血糖値上昇を抑える唐辛子。
サフランの効果:眠気やメンタルヘルスなど脳に対する効果があります。
ヤマブシタケの効果:メンタルヘルスに加えて認知機能改善効果が見られました。
香り(アロマテラピー)の効果:リラックス作用などがありました。