研究開発に関してどのように進めれば良いかお困りの企業をしばしば見受けられます。その際、試しに短期間や安価でもコンサルティングをお勧めすることが多いです。
コンサルティングという表現が正しいか分かりませんが、以下などでも企業のお手伝いをしています。
— 大貫教授@食品研究者 (@k_ohnuki) July 1, 2019
・文献調査
・産学連携のサポート
・製造メーカー等のご紹介
・コラムなどの執筆
・消費者からの質問やクレーム対応
・新製品の提案
・研修会
社会に役立つ研究のあり方を、日々模索しています。
コンサルティングの内容
私の経験は十数社程度と多くないですが、それらの業務内容にあまり重複はなく、多種多様な相談を受けました。一部を列挙すると、以下のような案件が挙げられます。
・機能性表示取得の相談
・簡単な研究業務
・簡単な文献調査
・研究室のご紹介(産学連携のサポート)
・他社のご紹介(専門家や製造メーカー様など)
・コラムなどの執筆
・消費者からの質問やクレーム対応
・新製品の提案(コンセプト、処方案等)
・社内での研修会
・監修やコメント
コンサルティングのコストパフォーマンス
費用対効果が気になるかとは思いますが、人件費よりも圧倒的にコストパフォーマンスが良い場合もあります。
例えば、私がサラリーマン時代に1ヶ月の期限で進めていた仕事は顧問業務としても同じくらいの納期で進めています。月給と顧問報酬を比較すると、月給の方が5~10倍程度になります。
コンサルティングの積極的なご利用を
私も、そのような依頼を受ける際の経験より、月額の大きくない顧問の依頼は積極的にするようになりました。
私共がコンサルティングを受けることがベストではない場合、他の方、他社様をご紹介させて頂いております。健康食品などのサイエンスに関しては強いですが、実は法律やビジネスに関する業務であることも多いです。
最善の方法をご提案させて頂き、研究開発のお手伝いができればと思っております。