機能性表示の取得とその後の展望
機能性表示を取得するためには、何度も消費者庁に書類を提出して、1年以上を要したという話も聞きます。このサフランについては、数ヶ月程度と、かなり早く機能性表示食品として受理されました。
サフランが機能性表示食品として受理されました!「睡眠の質が低いと感じている方の活動時の眠気を軽減させ物事をやり遂げるのに必要な意欲を維持させる」https://t.co/Hb3GXaQ3W3 pic.twitter.com/B1GgUc5NFR
— サフランエキス研究所 (@saffron_labo) April 24, 2019
その後、別のコンセントの商品も受理をされました。サフランは、 「眠気を軽減」「意欲を維持」「不安感、気分の落ち込み、困惑感を軽減」 させるという、メンタルヘルスの様々な効果に関して表示を許可されるに至っています。
先日紹介したサフランについて、さらにもう1つ、新たな機能性表示が認められました!
— 大貫教授@食品研究者 (@k_ohnuki) April 21, 2019
「眠気を軽減」させ「意欲を維持」する
だけでなく
「不安感、気分の落ち込み、困惑感を軽減」
と表示できるようになりました。
調査や研究が報われた気がします。https://t.co/4OGsuyu9bi
サフランの作用機序(作用メカニズム)から考慮すると、上記以外にも、記憶や認知症、PMS(月経前期症候群)などにも効果があると期待されます。様々な効果のあるサフランについて、今後の研究で様々なことが明らかにされることでしょう。
サフランの効果に関する詳細は、以下もご参照ください。