眼科関連評価プロトコール

加齢性黄斑変性症などに有効性のある機能性表示食品などがあり、そういった製品を開発するための、目に対する有効性を評価する試験方法になります。福岡市内の病院と提携して実施した実績があります。

概要

試験概要
サプリメントを8週間試用した際の影響をプラセボと比較する。

被験物
試験食品およびプラセボ

被験者
健常成人約30名(プラセボ約15名、試験食品約15名)

スケジュール例

1ヶ月目:手続き、入金確認、UMIN登録、調査準備

2ヶ月目:被験者募集、事前測定、被験物のお渡し

3ヶ月目:中間測定

4ヶ月目:事後測定

5ヶ月目:速報

6ヶ月目:報告書提出

評価方法

調節力
コントラス感度
質問紙

解析方法

t検定および分散分析による統計解析

※統計解析の詳細は『科学的に効果があるとは?』をご参照下さい

費用

300~400万円

※受託費用の詳細は『受託費用』をご参照ください。