アレルギー症状評価のプロトコール

アレルギー症状は質問紙で評価することができるので、比較的安価に実施できます。花粉症やアトピー性皮膚炎に効果のあるサプリメントや化粧品を評価することができます。

概要

試験概要
塗布剤もしくはサプリメントの試用によるアレルギーに対する効果を質問紙で評価する。

被験物
提供された塗布剤もしくはサプリメント

被験者
アレルギー症状のある男女20~30名程度(各群10~15名程度)

スケジュール例

1ヶ月目:契約(入金)完了

2ヶ月目:募集要項作成、被験者募集

3~4ヶ月目:評価試験実施(試用期間4週間)

5ヶ月目:速報

6ヶ月目:報告書提出

評価方法

質問紙(花粉症関連、肌関連等)

解析方法

t検定分散分析などによる比較
※統計解析の詳細は『科学的に効果があるとは?』をご参照下さい

費用

150~250万円

※受託費用の詳細は『受託費用』をご参照ください。