風邪症状評価のプロトコール

免疫系を高めたり、細菌やウイルスに効果があると思われる物質を配合したサプリメントなどの評価をすることが可能です。質問紙で評価することが可能であるため、比較的安価に実施できます。

概要

試験概要
被験食品の使用前後による変化を質問紙で評価する。

被験物
試験食品およびプラセボ

被験者
一般的に健康な男女約50名(製品約25名、プラセボ約25名)

スケジュール例

11月:契約(入金)完了、募集要項作成

12月:被験者募集、質問紙および被験物配布

1月上旬:事前測定(摂取開始)

2月上旬:事後測定

3月:速報

4月:報告書提出

評価方法

質問紙(症状の有無に関する日誌等)

解析方法

t検定および分散分析による比較。

※統計解析の詳細は『科学的に効果があるとは?』をご参照下さい

費用

200~300万円(+消費税もしくは大学控除分)
※受託費用の詳細は『受託費用』をご参照ください。
※免疫グロブリンAを評価する場合は50万円の追加で可能です