ミネラルの種類と役割

体を構成する元素のうち、炭素、水素、酸素、窒素以外の元素の総称を指します。無機物、微量元素と称される場合もあります。生命維持に必要な元素を総称して、生体ミネラルとも呼ばれます。

カルシウムやリンが骨の材料になるようにミネラルは直接的に体を作るだけでなく、ビタミンと同様に酵素の活性に必要であるなど、様々な形で重要な働きをしています。

まずは次のページおよび以下の動画にて、ミネラルに関する全体像について説明します。